【歌詞翻譯】九夏 / 浮遊レイ(日+中+平假名)



九夏(きゅうか) / 浮遊(ふゆう)レイ

vocal : 浮遊レイ

music : rinri 

illustration : 氵戔マ 

movie & background : ± 



送電塔(そうでんとう)の下(した)

電塔之下

子供達(こどもたち)の声(こえ)

孩子們的聲音

蝉(せみ)の抜け殻(ぬけがら)が一つ(ひとつ)

一枚蟬殼


歩道橋(ほどうきょう)の下(した)

天橋下

揺(ゆ)れる街(まち)のフレーム

閃爍搖曳的城市


深呼吸(しんこきゅう)をした

深吸一口氣

生温い(なまぬるい)風(かぜ)

微溫的風

張り付く(はりつく)髪(かみ)と思い出(おもいで)

濕黏的頭髮和回憶

暑い(あつい)のは苦手(にがて)なのにな

果然還是不習慣如此的熾熱


日常(にちじょう)を綺麗(きれい)と呼(よ)ぶほどの余裕(よゆう)があるなら

如果我有將此日常稱作美好的餘地

僕(ぼく)だって 僕だって 少(すこ)しくらいは

我也是 我也是 可以有那麼一點

小(ちい)さな幸(しあわ)せも 約束(やくそく)も 出会い(であい)も

將渺小的幸福也好 約定也好 邂逅也好

大事(だいじ)にできたのに

這一切都能夠好好珍視啊


僕(ぼく)が子供(こども)だったから

正因為我還是個孩子

この街(まち)の全部(ぜんぶ)を知(し)らないまま

在一直不了解這個世界的情況下

大人(おとな)になってゆく

逐漸成長長大

気付け(きつけ)ないものばっかで溢れて(あふれて)ゆく

忽略過的事物洶湧而出


今更(いまさら)かな

到了這個地步

この世界(せかい)に僕(ぼく)の生(い)きていた証(あかし)みたいな

我曾活在這個世界的證明似的

思い出(おもいで)くらい 温もり(ぬくもり)くらい

記憶也好 溫度也好

何処(どこ)かに残って(のこって)くれたらいいな

如能在何處留下一點就好了


落(お)ちた影(かげ)に揺(ゆ)れた光(ひかり)

在落影中搖曳的流光

上手(うまく)に出来(でき)なかったお別れ(わかれ)を言(い)えたら

若我能輕易地將不願訴說的道別說出來

長い(ながい)今日(きょう)も終(お)わるかな

漫長的今天也會結束對吧


 

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